01
ベースウェイトの考え方 — ギアリストができるまで
背負っていた道具のほとんどは、自分で試作したものでした。バックパック、コジー、パックライナー、サコッシュ。日帰りからテント泊縦走、1週間以上のロングトレイルを繰り返し、 — 山行スタイルごとにギアリストは少しずつ完成していきます。
日帰りでは気にしてこなかった重量は、テント泊を必要とする山域などで大きく響いてきます。
スタート地点のギアリストは「正解」ではない
はじめてのロングトレイルでは、ベースウェイト4.8kgで出発しました。事前に何度もリストを練り直し、自信を持って出発したつもりでした。しかし、歩き始めて数日で「これは要らなかった」「これが足りない」が次々に出てきます。
私は1000kmも続く砂漠で日傘の必要性を痛感し、夜の冷え込みでダウンの保温力不足を実感しました。逆に予備のソックスは一度も使いませんでした。ギアリストは自分のスタイルで実際にフィールドで歩いて初めて完成するものです。
ベースウェイトという共通言語
ULハイカーの間では「ベースウェイト」が共通の指標になっています。食料・水・燃料を除いた装備の総重量のことで、消耗品は日数やルートで変動するため、この数字で装備の軽さを比較します。自分の結論としては、この数字は目安でしかありませんが、最初の一歩を踏み出すにはいい指標だと思います。
| カテゴリ |
目安 |
考え方 |
| UL(ウルトラライト) |
〜 4.5kg |
2〜3泊の縦走に最適です。体への負担が大幅に減り、1日の行動距離が伸びます。 |
| ライトウェイト |
4.5 〜 7kg |
快適性と軽さのバランス。テント泊登山の現実的な目標値。 |
| トラディショナル |
7kg 〜 |
一般的なテント泊装備。ここから何を削るかがULへの第一歩。 |
「削るべきは重量ではなく、不安」
予備の予備、「もしかしたら使うかもしれない」道具。でもテント泊を繰り返して気がつくのは、一番重い装備は不安で持っていった道具だったということです。予備のエマージェンシーシート、念のための上下着替え。次の山行では全部省きました。
ただしロングトレイル(1週間以上)では話が変わります。補給地点までの距離が長くなるぶん、予備やリペアキットの充実は「不安」ではなく「合理的な備え」になります。
最終的に手元に残ったのは、毎日使うか、使わないが命に関わるもの、このどちらかだけでした。
TIPS: このリストから生まれたMIYAGEN製品
MIYAGENの製品は超軽量ではありません。軽量なレベルから軽量かつ強いバランスを追い求めています。4000km以上のトレイル、国内外幾つものトレイルの経験を経てCREST 40として製品化されました。コジー、ファニーパック、も同様に、山でのテストを経て製品になったものです。MIYAGENの製品開発は、このギアリストから始まっています。
02
BIG 3 の選び方 — 「軽い」と「使える」の境界線
装備の中で最も重量を占めるのが「BIG 3」— バックパック・シェルター・スリーピングシステムです。全体重量の約60〜70%がここに集中します。まずBIG 3を見直すのが最も効率がいい方法です。2〜3泊のテント泊でもロングトレイルでも、BIG 3の選択が全体のベースウェイトを決めます。ただし、繰り返しの山行でわかったのは「軽さ」と「使える」の境界線は想像より繊細だということでした。
1
バックパック — CREST40 (900g)
テント泊縦走用に自分で試作したバックパックです。のちにCREST 40として製品化したモデルの原型です。カーボンフレームを搭載した全身で背負うモデルです。軽さも重要ですが、体へのフィット感と疲れの蓄積をなるべく軽減したいという思いで設計しました。2泊3日以上の縦走では食料が嵩みます。7日ぶんの食料と2Lの水をパックに入れた瞬間、ショルダーの設計の重要さを痛感しました。
2
シェルター — REI Flash Air 1 Tent(680g)
トレッキングポール設営のシングルウォールです。自立式ではありません。日本の山では地面が岩場、砂利、森林の腐葉土とルートによって変わります。「非自立式で大丈夫か?」と最初は不安でしたが、結論としてはペグ+石の併用で問題ありませんでした。
試作グラウンドシート(116g)を自作して持っていきました。テント底面の保護が目的でしたが、破れてもいいやと思い後に装備から捨てました。
3
スリーピングシステム — UltraLite + Zライトソル(1,085g)
WESTERN MOUNTAINEERING UltraLite(795g / 実測値)を選んだ理由は、日本の山の温度帯の振れ幅にあります。夏の北アルプス稜線でも夜は5℃まで下がり、秋の3,000m級では氷点下になることもあります。夏の低山では暑すぎますが、高山のテント泊ではちょうどいいです。1つの寝袋で春〜秋をカバーするなら、この選択に落ち着きました。
ZライトソルS(290g / 実測値・ショートサイズ)をクローズドセルで使ったのは「パンクしない安心感」「絶対的な温かさ」が決め手です。岩場のテント場で毎回パンクを心配したくありません。結果、一度もトラブルなく使い続けています。コンパクトにするならエアーがおすすめ。ロングを歩くなら私ならクローズドセルを選択します。
TIPS: あなたのBIG 3は、何キロか
バックパック、シェルター、スリーピングシステム。この3つを合計したとき、数字はいくつになるだろうか。答えを出すだけでいい。そこから何かが変わることがある。
03
食料計画 — テント泊の補給とカロリー戦略
ベースウェイトを軽くしても、食料と水の重量は削れません。むしろ装備が軽くなったぶん、食料計画の精度が歩きやすさを直接左右します。日帰りなら行動食だけで済みますが、2〜3泊の縦走では夕食・朝食の計画が必要になり、1週間以上のロングトレイルでは補給地点を含めたカロリー設計が求められます。「カロリー密度で食材を選ぶ」「行動食の比率を上げて調理の手間を減らす」— これがULハイカーの食料計画の基本です。
行程タイプ別の食料計画
日帰りなら行動食だけで十分です。1泊2日なら補給も不要です。でも2泊3日以上のテント泊や長期縦走では、補給間隔と1日のカロリーを逆算して食料を準備する必要があります。水場の少ないルートでは水の運搬量も増えるぶん、食料はできるだけ軽く高カロリーにしたいところです。
| 行程タイプ |
補給間隔 |
1日の食料 |
水の運搬量 |
1日当たりカロリー目安 |
| 日帰り(〜8時間) |
不要 |
行動食のみ |
1〜2L |
1,500kcal |
| 1泊2日テント泊 |
不要 |
500〜600g |
2〜4L |
2,500kcal |
| 2泊3日以上 |
2〜4日 |
500〜600g |
2〜3L |
3,000kcal |
| 長期縦走(5日〜) |
3〜6日 |
1500〜4000g |
2〜7L |
3,000〜3,500kcal |
毎日食べていたもの
長期のテント泊では、ほぼ毎日同じようなものを食べていました。飽きるかと思いましたが、歩いた後の空腹の前では「飽き」はきませんでした。毎日ラーメンボムのルーティンでした。
| タイミング |
食べていたもの |
備考 |
| 朝 |
エナジーバー |
調理なし。5分で出発できる。 |
| 行動食 |
エナジーバー、ナッツ、ドライフルーツ、チップス、生インスタントラーメン |
歩きながら食べる。全カロリーの60〜70%がここ。 |
| 夜 |
ラーメン or アルファ米 + ツナパック + オリーブオイル |
オリーブオイルはカロリー密度最強(9kcal/g)。 |
TIPS: とれいる羊羹という選択
とれいる羊羹はテント泊縦走で毎日食べている行動食のひとつです。真夏の稜線でチョコレートは溶けます。でも羊羹は炎天下でも溶けませんでした。片手で封を切ってそのまま食べられるので、歩きながら補給できます。糖分が先に吸収され、後に胡桃の脂分が吸収されていきます。「山で本当に食べやすく食欲が湧く持続するエネルギー」を考えて作りました。
04
レイヤリング — メリノウールか化繊か
日本の山の気候は極端です。夏の北アルプスでも稜線は風速15m以上になることがあり、夜は5℃まで下がります。秋の涸沢では日中15℃でも夜は氷点下です。1週間のロングトレイルでは晴天から暴風雨まで全天候を経験することもあります。日帰りでもテント泊でもロングトレイルでも、同じ考え方のレイヤリングで対応します。ULハイキングのレイヤリングは、汎用性が求められます。
テント泊で使っているもの
B
ベースレイヤー: 冷たさを感じにくい繊維
何シーズンも山で着続けている1枚です。行動中の体温調節、日焼け後の肌への負担軽減、そして何より「2泊3日洗わなくても臭いにくい」。これがメリノを選んだ最大の理由でした。
M
ミッドレイヤー: モンベル ULサーマラップジャケット
行動中の保温着です。重ね着しても行動中にオーバーヒートしにくいです。化繊なので濡れても安心して着ていられます。
I
インサレーション: モンベル プラズマ1000 ダウンパーカ(238g)
1000FPの極薄ダウンです。行動中は着ません。停滞時とテント内で体温を守るための保険です。テントを設営した瞬間にこれを羽織ります。238gでこの保温力は他に代えがたいです。
S
シェル: モンベル バーサライト ジャケット(134g)
レインウェアであり、ウインドシェルでもあります。梅雨時期の縦走では何日も着っぱなしになります。134gのシェルに何度命を預けたかわかりません。防水と透湿のバランスは完璧ではありませんが、この軽さで稜線の暴風雨を乗り切れたことが信頼の証です。
気温帯別レイヤリング
| 気温帯 |
行動中 |
停滞時 |
就寝時 |
| 30℃以上(夏の低山・炎天下) |
メリノT + CapNi Band |
メリノT |
メリノTのみ or 何も着ない |
| 15〜30℃ |
メリノT |
メリノT + フーディ |
フーディ + Alpha Tights |
| 5〜15℃ |
メリノT + フーディ |
フーディ + ダウン |
フーディ + ダウン + Alpha Tights |
| 0℃以下(高山・冬季) |
フーディ + シェル |
フーディ + ダウン + シェル |
フーディ + ダウン + Alpha Tights + ソックス |
TIPS: ポリエステルなどの
化繊は?
メリノの良さはエアコンのような体温調節や湿度調節が最大のメリットです。「何日着ても臭いにくい」「濡れても冷えにくい」
しかしデメリットもあります。「乾きにくい」ロングトレイルでは乾きにくいのは大きなデメリットです。軽量なポリエステル繊維も選択肢の一つに残しておいてください。
メリノウールの真実 — ロングトレイルで見えたこと
「メリノウールは何日着ても臭いにくい」とよく言われます。実際に1ヶ月も洗濯に出さずにロングトレイルで着続けたことが何度もあります。完全に無臭とは言いませんが、化繊のベースレイヤーとは比較にならないほど匂いが抑えられました。
速乾性は正直、化繊に劣ります。しかし本当に困ったのは発汗ではなく、沢の渡渉や突然の雨で濡れた後の「濡れ冷え」でした。メリノの「濡れても保温する」特性に何度助けられました。化繊は乾くのは速いですが、濡れた瞬間の冷たさはメリノより厳しいです。
しかし、化繊はコストが安く、手入れも簡単です。乾燥方法を誤ると雑菌が繁殖して異臭を発しますが、すぐに乾き、保管にも気を使わなくていいです。
シーン別の組み合わせ
1
日帰り(夏)
メリノT 1枚 + ウインドシェル。これだけで十分です。汗をかいても臭いにくいので、帰りの電車が気になりません。
2
テント泊縦走(2〜3泊)
メリノフーディ+ ULサーマラップ + レインウェア。停滞時にダウンを足します。2泊3日なら同じメリノTで通せます。
3
ロングトレイル(1週間以上)
基本の組み合わせはテント泊と同じです。ただし予備の服を1枚追加して、洗濯ローテーションを組みます。補給地で洗えるタイミングがあれば乾燥中にもう1枚で行動できます。でも予備を削るのも良い選択かと思います。
4
冬の低山
メリノフーディ + ULサーマラップ + シェル。行動中はフーディ1枚で暑いくらいです。汗冷え対策にメリノが効きます。
05
パッキングと歩き方 — 軽さを活かすために
軽量な装備を揃えても、パッキングが雑では歩きにくさに直結します。日帰りの20Lのバックパックでも、1週間分の食料を詰めた40Lでも、原則は同じです。そして、パッキングが完璧でも歩き方が従来のままでは軽さの恩恵は半減します。
重心配置の基本原則
TOP
レインウェア・行動食・水
すぐ取り出すもの
MIDDLE(背中側)
食料・小物・クッカー
重いものを背中寄り・肩の高さに
BOTTOM
シュラフ・着替え・テント本体
軽くてつぶれていいもの
ULパックならではのポイント
1
パックライナーで防水
フレームレスパックは内部防水されていないことが多いです。ゴミ袋やナイロン袋で中身をまとめて防水するのが便利です。沢の渡渉で水に浸かった日、パックライナーのおかげで中身は無事でした。
2
マットをバックパックフレームに
クローズドセルマットをバックパック内側の壁面に丸く入れて、パックライナーを入れてパッキングをするとマットがフレーム代わりになりパッキングがしやすくなります。
3
外付けを活用する
テントやマットなど長尺物は外付けにします。ただし行動中に枝に引っかからない配置を意識してください。森林帯で外付けのマットが木の枝に引っかかってしまうと転倒や別の登山客へ木の枝が引っ掛かる原因になります。
4
すべてを計量する
パッキング前に全アイテムをキッチンスケールで計量する習慣をつけてください。「だいたい軽い」ではなく「何グラム」で把握することで、次に削るべきアイテムが見えてきます。このギアリストの重量はすべて実測値です。
ULの歩き方 — 軽いから速いのではない
ベースウェイトを5kg以下に抑えれば、1日の行動距離25〜35kmは十分に現実的な数字になります。一般的なテント泊登山の平均が15〜20kmですから、荷物の軽さは歩行距離に直結します。
しかし、誤解してはいけないのは「荷物が軽いから歩くスピードが速くなる」わけではないということです。本質は、物理的な負荷が減ることで、膝や腰への「ダメージの蓄積」を抑えられる点にあります。
物理的な仕事量(消費エネルギー)は、「重さ x 重力加速度 x 持ち上げた高さ」で計算できます。
例えば、15kgのパックと8kgのパック。その差は7kgです。この7kgの余分な荷物を背負って、標高差1,000mを登ったとしましょう。
約68,600ジュール。人間の筋肉の運動効率を考慮してカロリーに換算すると、ただ「登る」という行為だけで、おにぎり1個分に近いエネルギーを余分に消費していることになります。
さらに、これに平地を前へ進むための推進力や、下り坂で重力に逆らってブレーキをかける負荷(実はこれが一番筋肉を破壊します)が加われば、1日の消費エネルギーの差は数百キロカロリーに膨れ上がります。
つまりULとは、速く歩くための手段ではなく、「いかに疲労の負債を翌日に持ち越さず、遠くまで歩き続けるか」という極めて合理的な答えなのです。
トレッキングポールの使い方
ULパックでは腰ベルトが簡易的(または無い)なぶん、肩に荷重が集中しやすいです。トレッキングポールで推進力を得ることで、肩と脚の負担を分散できます。Helinox TL-120ADJを使い、テント設営にも兼用しています。ポールは「歩くための道具」と「泊まるための道具」を兼ねています。
トラブルとリカバリー
長く歩けば、道具は壊れます。壊れない道具はありません。実際に経験したトラブルと、そのリカバリーです。
—
ポールのロック不良
テレスコーピングポールのロック機構が砂を噛んで固着しました。分解清掃で復旧しました。乾燥した砂地ではポールの継ぎ目に砂が入りやすいです。
—
パックのショルダーストラップほつれ
長期使用で縫い目がほつれ始めました。リペアキットの裁縫道具で補修しました。リペアキットは「使わないかもしれない」道具の筆頭ですが、使う場面は確実に来ます。
—
テントのジッパー噛み
入口のジッパーが生地を噛んで動かなくなりました。焦って引っ張ると生地が裂けます。ペンのキャップでジッパーのスライダーを持ち上げながらゆっくり戻します。これは覚えておいて損はありません。
出発前チェックリスト
パッキングが終わったら確認してみてください。
- 重いものが背中側の肩の高さにあるか
- パックライナーで防水されているか
- レインウェアはすぐ取り出せる位置にあるか
- 行動食は歩きながらアクセスできるか
- ヘッドランプは上部ポケットに入っているか
- ホイッスルはすぐ使える場所にあるか
- 水は十分に入っているか
- パックを背負って重心が安定しているか
TIPS: MIYAGEN 3D WHISTLEをホイッスル枠に
出発前チェックリストの「ホイッスルはすぐ使える場所にあるか」— MIYAGEN 3D WHISTLE(2g)はチェストストラップやジッパープルに取り付けられます。緊急時に口で吹くだけで高音が出ます。2gなら持たない理由がありません。
06
おすすめ本 — 歩く前に読む、歩いた後にまた読む
ギアリストと同じように、読んできた本にも「歩いて残ったもの」があります。ULハイキングの原典から、山の地質を知る入門書、歩く旅の紀行文まで — 実際に山で考えたこと、感じたことの背景にあった本をまとめました。
UL思想・哲学
EN
Beyond Backpacking ★
Ray Jardine — AdventureLore Press
ULハイキングの原典。軽量化の哲学と実践の集大成
JP
ウルトラライトハイキング
土屋智哉 — 山と溪谷社
日本のUL入門書の決定版。装備選びから思想まで
JP
LONG DISTANCE HIKING
長谷川晋 — TRAILS
日本初のロングディスタンスハイキング解説書
JP/EN
メイベル男爵のバックパッキング教書
シェリダン・アンダーソン/訳:田渕義雄 — 晶文社
最低の費用で最高のアウトドアを。イラスト満載の名著
ロングトレイル体験記(USA)
JP
ロングトレイルという冒険
加藤則芳 — 技術評論社
「歩く旅」こそぼくの人生。日本のロングトレイル先駆者
JP
ロングトレイルを歩く
加藤則芳 — PHP研究所
AT踏破記。アメリカのトレイル文化を日本に紹介
ロングトレイル体験記(世界)
JP/EN
荒野へ
ジョン・クラカワー/訳:佐宗鈴夫 — 集英社
アラスカ荒野で命を落とした青年の物語。原題 Into the Wild
JP/EN
遊歩大全
コリン・フレッチャー/訳:芦沢一洋 — 山と溪谷社
バックパッキングのバイブル。装備論から哲学まで
日本の山と道
JP
日本百名山
深田久弥 — 新潮社
日本の山岳文学の古典。100の名峰を美しい文章で
地質学・地形
JP
三つの石で地球がわかる
藤岡換太郎 — 講談社(ブルーバックス)
岩石から地球を理解する入門書。トレイルの地形理解に
JP
日本の山ができるまで
小泉武栄 — A&F BOOKS
5億年の歴史から日本の山の地質・地形・自然を読み解く
宗教・精神性
JP/EN
森の生活
H.D.ソロー/訳:飯田実 — 岩波書店
ウォールデン湖畔の2年間。自然の中の簡素な生活
JP
おくのほそ道
松尾芭蕉/現代語訳各種 — 岩波書店 他
日本の徒歩旅の原点。俳句と歩き旅の融合
漫画
JP
岳
石塚真一 — 小学館
山岳救助が題材。山の厳しさと美しさを描く
JP
神々の山嶺
夢枕獏/画:谷口ジロー — 集英社
エベレスト南西壁に挑む登山家の物語
JP
孤高の人
坂本眞一/原案:新田次郎 — 集英社
単独行の登山家・加藤文太郎の生涯を描く
旅・紀行
JP
旅をする木
星野道夫 — 文藝春秋
アラスカの自然と命を見つめた写真家の随筆
JP/EN
ムーミン谷の仲間たち
トーベ・ヤンソン/訳:山室静 — 講談社
フィンランドの自然観。スナフキンの旅する精神
JP/EN
たのしいムーミン一家
トーベ・ヤンソン/訳:山室静 — 講談社
冒険と自然の中で暮らすムーミンの物語
JP
青春を山に賭けて
植村直己 — 文藝春秋(文春文庫)
五大陸最高峰を世界初制覇した冒険家の青春記
JP/EN
オン・ザ・ロード
ジャック・ケルアック/訳:青山南 — 河出書房新社(河出文庫)
ビート・ジェネレーションの聖典。自由な旅と生き方
JP/EN
ザ・ダルマ・バムズ
ジャック・ケルアック/訳:中井義幸 — 講談社(講談社文芸文庫)
山と禅をテーマにしたバックパッキング文学の原点
JP
MIDNIGHT PIZZA CLUB 1st BLAZE LANGTANG VALLEY
仲野太賀・上出遼平・阿部裕介 — 講談社
ネパール・ランタン谷を歩く旅の写真&紀行
歩く
JP
歩く マジで人生が変わる習慣
池田光史 — ニューズピックス
歩くことの科学と文化。ビジネスマン視点の歩行論
全 24 冊(JP:15 / JP/EN:8 / EN:1)
TIPS: 言語ラベルについて
EN = 英語原書 | JP/EN = 海外書籍の和訳版 | JP = 日本語オリジナル。原書が手に入るものは原書で読むのもおすすめです。